鑑賞サポートAPPRECIATION SUPPORT
『視覚言語がつくる演劇のことば』
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ジャンル
演劇・ミュージカル・古典芸能
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イベント日時
2023/02/05(日)
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会場
KAAT神奈川芸術劇場
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サポート対象
聴覚に障がいをお持ちの方
サポートの内容
※こちらのイベントは終了しました。
視覚言語に軸を置いた演劇体験をろう者と聴者がともにつくるプロジェクト
視覚言語に軸を置いた演劇体験をろう者と聴者がともにつくるプロジェクト『視覚言語がつくる演劇のことば』。過去2年間はオンラインでの発表となりましたが、3年目となる今年は、いよいよ初めて劇場で試演会を行います。
このプロジェクトのために藤原佳奈が執筆したテキスト『夢の男』。夢の中で会った、自分と似た男。わたしは「身体をなくした」というその男に、代わりに身体を探すことを頼まれたことから、物語が始まります。
ろう者と聴者がこの物語を解釈し、自分に引き寄せながら、それぞれにとっての視覚言語を使いながら語ります。そこに見えてくるのは、夢なのでしょうか? 男の正体は、何なのでしょうか?
過去2年で制作した映像は以下よりご覧いただけます。
■2020年度
「視覚言語がつくる演劇のことば」新作短編作品『夢の男』上演&トーク
https://www.kaat.jp/d/shikakuyume
■2021年度
『視覚言語がつくる演劇のことば』
https://www.kaat.jp/d/shikakuyume2022
・上演時間70分
・本上演には、日本手話/日本語音声、その他視覚情報が用いられます。
・日本手話/日本語音声には日本語字幕が表示されます。
・受付には手話通訳を配置します。